Hindsight's 20/20 (はいんどさいつ・とぅうぇにーとぅうぇにー)

人生はしあわせになるためにある!をモットーに、その方法を模索して考えたことを書きます。

最小限の投資で最大の効果を上げる英語学習法 その1(前振り)

前回、稼ぐ力を上げるために人的投資をしましょう、という話をしました。

 
ぼく自身も、これまでいろいろ人的投資をして、
まだまだとはいえ、何とか毎年少しずつストックを蓄えられるくらいには
稼ぐ力をつけました。
 
その中でもっとも効果を上げたのが、今の職業につくのに必要な国家資格と、
そして英語です。
 
前者はちょっと特殊で、具体例としてはふさわしくないので、
より需要が高そうな英語の学習について、ぼくが考える
最小限の投資で最大の効果を上げる方法を紹介していきたいと思います。
 
(以下、今回のエントリーは中身に入らず前振りで終わるので、興味ない方は
読み飛ばしていただいて結構です。肝心の中身は次回から!)
 
といっても、ぼくも正直まだまだ勉強中の身の上なんですが、
外資系の職場でアメリカ人の所長をはじめ、多くの上司や同僚が外国人
という環境で何とか仕事しているので、少なくともその程度のレベルには
なりたい、という方には、なにがしか参考になる情報を提供できるのではないかと思います。
 
ところで、前回、「英会話学校に通って(お金の投資)」などと書いておきながらナンですが、
ぼくは英会話学校というものに通ったことがありません。
ぼくが英語学習を決意したとき、既に前の職場で馬車馬の用に奴隷労働を強いられていましたので、
英会話学校に通い続ける時間と気力の捻出が不可能に思えたのと、やはりかなり高額なので、
投資に見合う効果を上げられる自信がなかったからです。
もちろん、海外留学なんてモッテのほかでした。
 
というわけで、ぼくが紹介する方法は、いろいろと試行錯誤しながらやってきた中から
自分が最小限の投資で最大の効果を上げたと実感できたものです。
 
英会話学校に通うようなウン十万円のお金も、通うほどの時間や労力も要りません。
期待してください!
 
しかし、決して「ラクに身につく!」というようなものでもありません。
効率がいい、というのは、必ずしもラクであることを意味しません。
世の中、そんなにウマい話はありません。
それなりにキツイです。
むしろ学校行って人に教えてもらうよりもキツイかもしれません。
効率を上げて物事を行うというのは、そのために脳ミソに負荷がかかるのでキツイものなのです。
覚悟してください!
 
と、前振りが長くなってしまったので、肝心の中身は次回から。
 
ヤサカ